「ポッツンX」。

西暦3012年。偏り教育を受け成長した片寄った若者が偏り悪ノリで作り出した生物だったが偏りが強すぎ誕生と同時に人類滅亡。地球上にこの生物だけ残った。

その後、数千年の間、孤独な中を退屈しのぎで地球を顔にはめ込み土星みたいにしガリレオ的な天文学者に発見されるのを待ったり、廃墟となった量販店から塗料を持ち出し自分の体にボディペインティングをし飽きるまでその姿で過ごし気分転換をはかっている。
いつ頃からか、背中にアルファベットをあしらうようになり、「A」から始...まった文字は24代目の「X」に模様替えし700年経っている。
一度、「J」辺りで蛍光塗料を使用して暗い場所で光るようにしてみたが、切なさが身にしみすぎて3日で辞めた過去がある。



12月14日~12月21日

One up.AKIBA



http://one-up.org/

ワリトイイキャンプに向かう東京チーム。三連休の初日と言う事で電車は大混雑。東京から名古屋まで立ちっぱなしでした…。波乱の幕開けである。




名古屋から電車を乗り継ぎ岐阜に到着。そこからバスで郡上のキャンプ場へと向かう。そしてまさかのキャンプ場までの道が狭すぎてバスが入れないという事態が発生。

参加者全員がそこから軽トラの荷台に乗り込み移動と言うこれまたすごい展開に。
しかし軽トラの荷台に乗り移動と言う都会では絶対にできないような新鮮な行為に参加者全員が大興奮!

別の次元へと移動しているような気分だった…。と、のちに参加者の方々が言っていました。

会場に到着すると温かいドブロクとウドンでお出迎えしてもらいました。もちろん味は最高。軽トラ移動により芯まで冷えた体が温まった瞬間です。






                      携帯の電波は入りません。





               しかしロケーションは最高です。まさしく大自然。








         
         参加者が一人一人自己紹介し、講義のスタートです。







 木村さん。丹下さん。ゼンシさん&僕。の順番でプロジェクターなどを使い講義を行いました。








     夕飯の準備。火を熾すと言う作業は本当に大変なんだなって改めて思いました。







             まき割りも初体験。簡単そうに見えて実はすごく難しい。    









 この日のメインディッシュ!鳥の中にニンニクを入れてダッチオーブンで蒸し焼きに!
 







                ごちそうさまでした。後片付けは各自で行います。







 バンガローに移動して座談会の様子。お酒も入りかなり熱いトークが繰り広げられました。
               毎夜深夜2時くらいまで飲み語らっていましたかね。


あとキャンプ場の周辺施設には何故かカメムシが大量発生していて、トークが盛り上がると天井からカメムシが落ちてくると言う、なんとも言えない緊張感がありました(笑)










                          次の日。
                         



                     
              二日目はみんなで竹ドームシェルターを作ります!!!

               竹班と布班に分かれて制作します。僕は布班でした。





                 この日。 鹿の解体ショーもありました。





       DJによる幻想的なミュージックがかかり、どこから鹿が登場するのかと思ったら後ろの扉がガラリと開きそこからの登場。ドキっとしました。





               肉から皮をはぎとる音。



               骨を砕く音。
            



                    食卓に届くまでの過程では必ずこう言ったお仕事をしてくれている人がいる。想像はしていましたがほんと凄いお仕事です。


 命をいただく事によって僕らは命を繋ぐ事ができている。そう改めて感じる事ができました。







                         ありがとう鹿くん。






 さてさて竹ドームシェルター作りに戻ります。
これが本当大変で、竹チームも布チームも何度も挫折しかけました…








       超絶ミシン使いのコバさんのサポートもあり、もう少しで完成






外を見てみると竹チームはほぼ完成しているみたい






最後はみんなで力を合わせて竹と布(ビニールシート)を組み合わせる。


                         完成!!!





            ほんと大変でみんなヘトヘト。ゼンシさんは次の日筋肉痛に襲われていました。







 その夜、スケジュールには無かったんですが温泉に連れて行ってもらいました!最高に気持ち良かったです。






 温泉水が売っています。200ℓ200円。ちなみに200ℓはドラム缶一本分くらいだそうです。








                           !?








               温泉後、バンガローに戻って座談会。この日は鹿の解体を見てどう思ったか、一人ずつ感想を述べたり。宇宙の話や妖怪の話。深い話をたくさんしました。

写真は天井にいるカメムシの写真です。このあとカメムシ捕獲のプロが現れすべてのカメムシを捕え、袋に閉じ込めると言う偉業を成しとげました。









                  最終日。朝周辺を散歩しました。
この辺はオオサンショウウオが生息しているとの事です。素晴らしい大自然です。





 最終日は子供たちと一緒に鹿の毛や角を使ってのアクセサリー作りです。


























 作ったアクセサリーを付けてのキメポーズ!きまってるね!












              木村さんが作った鹿のオブジェ。
               かなりカッコイイ。





                    クワガタを作り出すツワモノも現れる!








 これなんか鹿の角で鹿そのものを作ってしまってます!子供の発想は素晴らしい











 急にはじまった木村さんの弓矢教室。木村さんが作ったオブジェを的にするというなんとも贅沢な試み。







                  弓の打ち方を木村さんがレクチャー





          倒れた的を直そうとする木村さんに矢を放とうとするちびっこ達。







                お昼はみんなで鹿肉入りのカレーだよ!






              最後はみんなで竹ドームシェルターに絵を描きます!

















           子供も大人も入り混じってのお絵かきは本当に楽しかったです。








三日間、電波も届かなくて街灯も無い。そういう場所での生活はもうすぐ東京に住んで10年になる僕にとって凄い新鮮な時間でした。こういう大自然に身を置く事によって、人間が本来もっている本能のようなものがフツフツと蘇ってくるような不思議な感覚も感じる事ができました。

僕は講師として参加させていただいたのですが、正直参加してくださった方々から学ばせてもらった事の方が多かったように思います。才能が開花する瞬間をみたり、思いもよらない行動に驚かされたり、予測がつかないからこそ発生するワクワク感や、それらを目の当たりにして湧いてくる制作意欲。そういった刺激的な瞬間をこれからも探していけたら良いなと思いました。


関係者各位参加者のみなさま。色々とご教授いただき本当にありがとうございました。